今季最終戦としまして

皆さん、こんにちは、渡部です。

 

雨模様の週末にはうんざりさせられますね。

 

気分が憂鬱になるといいますか、

外出が億劫になるといいますか。

 

世論一般としましては

「不要不急の外出は控えてください」

ということなので

自粛を推し進めるという意味では

良いことではあると思うのですが……

 

せっかくの週末が天候に左右されて

台無しになるのはなんともやるせない。

 

そこで!

今回の記事はブログ愛読者のこころを

積乱雲のように覆っている憂鬱を

払いのけるかの如く気概で書き連ねます。

 

さて今、わたしの胸中にあるのは

不要不急の外出とは?

という疑問符の他ありません。

 

これは至上最大級の難題です。

 

そもそもわたしは思うのです。

「不要不急」とはなんぞや、と。。。

 

 

 

さて、表題のとおり昨日は

大阪府3部リーグの最終戦でした。

本来であれば

来週にも試合が予定されていました。

しかし現在の状況を鑑みて

辞退されたチームもありまして……

我がチームとしては昨日が最終戦

ということになりました。

 

昨日の試合は今季の我がチームとしての

集大成を魅せるチャンスではないか、と

意気込んで臨んだ部分が大きかったです。

 

練習のときから取り組んでおりました

・コンパクトな陣形での守備

・ボールを失った時の切替の意識

・申し訳程度のポゼッション

 

これらを成果として残したかった。

その一心でプレーしました。

実際に途中までは我がチームのペースで

試合を進められたのではないか

と思いますね、はい。

 

しかし結果としては逆転負け。

4ー5。

個人としては

ところどころに集中力を欠き、

周囲のフォローに助けられました。

逆転された直後に

同点に追いつく技ありゴールもありました。

今季最終戦での得点は非常に喜ばしいですが

やはりチームの敗北というのは

それ以上に悔しいものがあります。

 

「今季の我がチームの集大成」

とわたしは言い放ちましたが

実はこれ、

ちょっとシニカルな部分がありまして。

 

それというのも今季の我がチームは

3度も逆転負けを喫しているのです。

 

1度目は2点リードからの逆転負け。

 

2度目も多分2点リードからの逆転負け。

 

そして3度目も2点リードからの逆転負け。

 

サッカーにおいて

2ー0というスコア(2点差のスコア)

が危険とはよく言ったものだな

と思います。

フットサルにおいてもそうだったのか

と感嘆せざるを得ません。

 

今季の我がチームの集大成が

2点リードからの逆転負けを指していたとは

皮肉にもほどがあります(笑)

 

この結果について

さまざまな意見があると思いますが

終盤いつも逆転される原因は

やはりフィジカルによるものではないか?

とわたしは分析しております。

 

「いやいやそんなことないよ」

と否定される方もいらっしゃると思いますが

他のチームと比べてみても

終盤足が止まっている場面が多い気がします。

集中力が切れている

といったメンタルによるものを主張される方も

いらっしゃることかと思いますが

わたしの見解は

「フィジカルが不足していることが

 メンタルにまで影響している」

ということです。

 

健全な精神は健全な肉体にしか

宿らないように

屈強な精神は屈強な肉体にしか

宿らないとわたしは考えます。

 

今まで明言は避けてきましたが

チームとして今よりもう一皮化ける為には

体力面の強化が必須ではないでしょうか?

 

何も素走りを推奨しているわけでは

ありません。

カウンター攻撃を意識してダッシュしたり

また逆も然りで

カウンター守備を意識してダッシュしたり

等々のボールを触りながら

走る練習を増やしていきたいなあ

と個人的に思っています。

※あくまでも個人的な主張です。

 

最後にはなりますが

再来週には大事な仕事が控えておりますので

そちらの方も頑張りたいと思います。

 

 

「はぁ〜勝ちたかったなあ」