空も心も雨模様

おはようございます。

渡部です。

偶にはポエジー全開の記事を書きたいです。

 

何事にも言えますが

うまくいかない時はうまくいかないものです。

偲んで待つしかないのです。

望んだ通りの結末でなくとも。

必ず訪れるその結末とやらを。

 

……とまあ

こういう風に読み手の想像を必要とする

文章を書いたとします。

そうするとだいたいのひとは

「なにかあったのかな」と

その行間を推測しにかかります。

 

これは一見作者のテクニックに

思えるかもしれませんが

実は読者側の能力が問われています。

 

他者の意図を汲み取って

己の解釈を示すというのは難解です。

 

今回の場合でいうと

作者の近況になにかあったのかな?

程度の簡単な推測になりますが

他者との会話となると

多面からの複雑な要素が絡み合いますので

憶測は更に難解となります。

 

これはサッカーにおいても同じで

パスの出し手

パスの受け手

自分のポジション

から次のプレー憶測できれば

インターセプトが可能になります。

 

そして逆もまた然りで

攻撃にしてみても

相手のハメどころをわかっていれば

それを避けた一手を打てるわけです。

 

まあ実際は絶えず動く状況の中で

正確な憶測を立て続けることは

まず不可能と言って差し支えないので

これは理想の空論ではありますが。

 

それでは!