昼と夜と、まるで

おはようございます、なのか、

それともこんにちは、なのか、

はっきりとしない時間。

 

そんな時間にこの街の人々は

さも習慣かのようにマクドナルドに向かう。

 

お腹を満たすのは孤独という名の貧困ではなく

ただただタンパク質、そして糖質と脂質。

しかし、それが世の至福というわけである。

 

はあ、ハンバーガー食べたい。。。

 

とまあ、冗談はさておき、

昨日は3週連続リーグ戦の最終週でした。

 

昨年の今頃は完全に上振れして連勝していた頃だったかと思います。

 

その再現を目指して、、、

戦力は変わらなくても戦略と戦術で戦況は変えられるはず。

代表はこういう思いだったのではないかと私は振り返ります。

 

実際代表が練り上げた戦術には試合に均衡をもたらすだけの効果がありました。

 

耐え凌ぎ僅差のまま進んだ試合。

好機の数は相手が上回っていましたが、ほんの少し、後少し何かが違っていれば、結果は別の形だったのかもしれません。

 

勝負の世界は常にこのような後悔ともとれる弁明と至上の愉悦が表裏となっています。

 

冷静に分析すると勝利は困難でしたが、それでも勝利を期待するのは、やはり人間が人間である所以でしょう。

 

人間はいつだって何かに期待せずにはいられないのです。

 

しかし期待は虚しくも崩れ落ちます。

徐々に広がっていく点差に現実を知ります。

 

改めて思ったのは勝負の世界は難しいということでした。

 

次の試合まで少し間が空くのでコンディションを戻せるように自分に出来ることを全うします。