魂のこもった熱い試合

こんにちは。

大阪市の端、大正区の涼しい風に吹かれながら文頭を書きはじめております。

渡部です。

 

今日は大阪府フットサル3部リーグの第3節が行われるということで千島体育館にお邪魔しました。

私のチームの試合は13時30分からの試合でしたが、今日は第3審判の当番があたっていたので他のメンバーよりもひと足早く現地に到着しました。

不慣れながら何事もなく第3審判の役割を終え、第2試合がはじまる頃には後のメンバーも到着し、着替とミーティング。だれているメンバーもおらずいつもより気合が感じられた気がします。

 

そして第2試合ではいつもお世話になっているリオンデ様が熱い試合を魅せてくれました。

嵐のようなシュートの数々から体を張ってゴールを守り、数少ないチャンスを活かして接戦をものにしておりました。

最後まで諦めずに集中力を切らさずに戦い抜く姿勢には感動しました。

 

その感動を胸に私たちも勝利を目指して、高いモチベーションで試合に臨みました。

相手チームの攻撃にしっかりと対応しながら、好機を伺い、久しぶりの先制点をあげることができました。

これで優位に試合を進められると思った矢先、まさかの第2PKを取られ失点。

前半はドローで折り返しましたが、今日に関しては気持ちを切らすことなく、後半もアグレッシブに闘えていたと思います。

後半も私たちのチームが先に得点をあげることができ、これは来たぞ!という思いで、勝利の背中を視界に捉えることができましたが、その矢先、またもや失点。

時間はまだ残されていたので、勝ち越しを目指して攻撃を続けましたが、得点することはできず、結局ドローで試合を終えました。

総括としては負けなかったことが大きな進歩だと思いますが、勝ち切りたかったというところでしょうか。

10月は代表たちのおかげでコートをおさえることができたので、しっかりと練習をして、次節こそ待望の勝利を掴みたいと思います。