奴はランニングマンと化した

こんちには。

秋らしいという言葉にふさわしい心地よい風に

吹かれながら走る朝は

不思議と気分を高尚にさせますね。

今日も元気に13キロほど走りました。

渡部です。

 

昨日は朝起きて12キロ走った後

自転車を走らせて長居へ。

リオンデ様と練習試合をさせていただきました。

 

この日はリオンデ様が1セットと

我がチームが2セットの合計3セットの

5分回しとなりました。

残暑という言葉に相応しい暑さのもと

休憩も短く中々ハードな試合でした。

我がチームは2セットに分かれていた訳ですが

私とは別の、もう片方のセットが

シンプルかつ効果的な攻撃が出来ていました。

その攻撃を見て、私なりに

途中からは攻撃の仕方を変えてみました。

効果的であったかどうかは

映像を見直してみないとわからないですが

手応えはあったのでひとつのオプションとして

これから練習してみたいと思います。

 

「東京からシティボーイが来阪!」

「EAAの秘密兵器」

「幻のストライカーついにベールを脱ぐ」

 

、、、と、冗談はさておき

昨日ははるばる東京から

伝説の10番が帰ってきました。

久しぶりにプレーを見て、いっしょに

ピッチに立って、という感じでしたが

もしかしていっしょに練習しないほうが

良いプレーが出来るのか!?

と思わせるような動きでした。

これからの彼のプレーに期待です。

 

そして悲しいニュースになりますが

日本ハムファイターズの斎藤選手が

現役引退の会見を行いました。

あれはまだ私が高校生の頃のこと。

甲子園のマウンドで

爽やかな笑顔とハンカチで

一世を風靡する斎藤選手の姿は

まさしく漫画の主人公のようでした。

当時から高校卒業すぐにプロで投げる姿を

見たかったという声が多数あり

私としても同意見ではありました。

が、斎藤選手は大学進学の道を選択し

4年の歳月を経て、いざプロの舞台へ。

しかし

大学の時に怪我した部分が致命的で

更には

プロに入ってからも怪我に悩まされ

自分の思うようなピッチングは

到底叶わなかったことかと思います。

しかし

プロで投げることを諦めず

11年もの間もがき続けた斎藤選手。

色々な声が挙がってくると思われますが

やはり私としては感慨深いものがあり

「最後までおつかれさまでした」

という言葉を贈りたいです。

※どこから目線なのでしょうか?

 

最終登板を皆さんで見届けましょう!