いよいよ今季最終節………

 

日曜日誰かがわたしの家に来てグランドビッグマックを食べました。

 

月曜日誰かがわたしの家に来てグランドビッグマックを食べました。

 

わたしは美味しそうな匂いに耐えかねてフットサル終わりの帰路でグランドビッグマックを食べました。

 

こんにちは、渡部です。

この文頭は先週の練習終わりに書いていたものです。1週間寝かせてしまいました。ほんとうにすみませんでした。

 

わたくしごとですが最近鍋しか食べていないので、所謂ジャンクフードへの渇望が半端ではないのです。

 

※以下は先週の練習のことです。

 

さてさて、本日は本年初のチーム練習でした。初蹴りというには少々遅い気もしますが、わたしとしましては正真正銘の初蹴りです。

思いの外身体は軽かったです。それよりもボールが足もとで収まらないのが苦しかったですし、プレーがお粗末で歯痒かったです。

来週の練習では本日の反省点をしっかりと克服し、再来週のリーグ戦に向けて、足もとにボールをしっかり収めることに重点を置いて、わたしらしい縦への突破を試みたいと思います。

というか率直な感想なんですけど、みんな上手すぎませんか?

本日のわたしといったらまるで、サッカー部のなかに混じっている陸上部みたいな気持ちでしたよ?

 

なんか悔しいんですけど(笑)

 

来週は絶対に見返してやります!

 

ここまでが先週書いた記事でした。

下書きとして残っていたのがせめてもの救いでした。

 

ここからが本日の記事になります。(本日を重ねすぎて時系列支離滅裂ですが)

 

本日は午前中部屋の掃除をしました。ハンディークリーナーで埃やら抜け毛やらを回収したのちクイックルワイパーで仕上げる。ひとり暮らしの部屋の掃除はこれが最適解だと思います。

その後会社の先輩に誘われて個サルへ。これを自転車で行ったのがすべての間違いでした。

下新庄のMeijiに行ったのですが、その後のチーム練習がなんばです。移動の距離にすると12キロ弱あるらしいです。しかも個サルが15時から18時だと思っていたら、まさかの15時から17時だった為に、自転車愛好家のわたしは、暇つぶしがてら遠回りをしてなんばに向かうという愚行に出たのです。

これが完全にわたしの足を機能不全に陥れました。練習中はとても足が重たかったです。

ほんとうにもうね、棒。まさしく棒みたいになっていましたよ。

それでも先週よりはまだ、足もとがしっかりしていたのでよかったです。

なんばのコートは狭いこともあり、みなさん積極的にシュートを放ちます。本番のリーグ戦でもその積極性を遺憾無く発揮して、ゴールを奪ってほしいものです。

 

さて、話題は一転真面目な話になりますが、本年のリーグ戦もいよいよ終盤を迎え、最近また脅威となっている新型コロナウイルスへの対策を講じながらの活動となっております。

そういった中リーグ戦の存続?に携わってくださっている関係各位様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして我がチームは、チームとしては来年のリーグ戦にも引き続き参加することが決まりましたが、昨年に続いてチーム全員が引き続き参戦するのか否かという問題に直面しております。

最初は、ワンデーカップでは物足りないと感じ、どうせやるなら本気で、と思って参戦したリーグ戦ですが、今となって振り返ってみると当時はとても軽い気持ちではじめたような気がしています。

リーグ戦といってもその概要については一切知識がなく、とりあえず真面目に練習しているチームと真剣勝負するんだろ?くらいにしか思っていませんでした。

しかし実際に昨年と本年を経験して、アマチュアならではの運営といいますか、良い意味でも悪い意味でも、フットサル以外での負担が大きいことに気づきました。

会社で働くということに関しても同じことが言えますが、組織に属す、ということは本当に無責任なことはできませんし、関係各位様との協力、そして配慮、強いては義務によって成り立っているのだと改めて感じました。

わたしを含め、チームのメンバーは全員が社会人で構成されているので、どうしてもフットサルを第一に考えた生活はできません。

その都度々々他に優先順位の高いものが存在してしまうでしょうし、フットサルへの熱意が一時的に下降するかもしれません。わたしとしてもいつまでフットサルに打ち込めるかは分かりませんし、今まさにその状況に直面している方もいるかもしれません。

しかし継続されようが、あるいは継続されなかろうが、社会人になってから共通の趣味で知り合い、そしていっしょに戦ったメンバーとの関係というのは今後もずっと縷々として紡いでいきたいのです。

収拾がつかなくなりそうなので、はやいところ話を切り上げますが、EAAというチームが何か困難にぶつかった時気分転換になる場所であったり、誰かに悩みを打ち明けて楽になれる場所であったりという特別なものになればと思っています。