岸和田体育館にはだんじりの暑さ

こんばんは。

岸和田の幹線道路らしき道を走っているところです。

多分この記事を書き終える頃には

大阪市内に戻っていることかと思いますが。

 

さて、今日は朝からフットサル三昧とよぶべき

1日になりました。

 

まずは同リーグ首位チームの試合を観戦し、

やはりうまさと強さを兼ね備えていることを

再確認し、同時刻横のコートで行われていた

1部リーグの熱量に圧倒されつつも

このレベルが最終的な到達点なんだな、と

改めて目標が明確になりました。

 

その後も試合は続き、観戦の途中で

体育館の暑さに体がまいっているのがわかりました。

 

私事ですが以前千島体育館で

脱水症状を起こした時と同じような気配が

漂いつつあるのを密かに感じていました。

 

無事三審を終え、15時40分?から

我がチームの試合が始まりました。

 

幸先よく先制し、勢いに乗りたいところでしたが

再三の好機を生かしきれず、遂には同点に。

そのまま後半に入りました。

後半に入り、決して気を抜いていたわけでは

ありませんが、カウンターで攻め入られ

そのまま得点を許してしまいます。

 

この試合守備のタスクを任されていた

自分としては、セットが攻撃的である以上

どうしてもカウンターのリスクがあるのに

そのカウンターを抑えきれなかったことに

不甲斐なさを感じました。

 

さらに時間は経過しますが、得点はまたもや相手チーム。

2点のリードを許す苦しい展開に。

 

しかし、このまま敗れるようでは

所詮その程度のチームということ。

 

セットプレーから1点を取り返し1点差に。

 

沈みかけていたチームの雰囲気も一気に盛り返しました。

さらにエースストライカー下浦の同点ゴール。

 

ここまでくると、

捲土重来の如く、はたまた不死鳥の如く

チームの活気も最高潮に。

 

「よし、ここからいくぞ」と残り時間わずかながら

勝利をもぎ取らんとする姿勢に。

 

しかし、しかし、どういったことか、

セットプレーからの失点。

この時すでに残り1分程度となっていました。

ベンチから声を出し、盛り上げようとする反面

内心では試合を諦めている自分がいました。

 

が、この日のチームの粘り強さというのか

それとも集中力というのか、

もたもやエースストライカー下浦が

股抜きからのゴール。

残り30秒でのまさか同点に追いつくという展開。

 

鳥肌が立ちました。

 

結局試合は同点のまま終了となりました。

 

この日は個人的には良いことがほとんどありませんでした。

 

ここ最近意識的に取り組んでいたことも

何一つ活かせず、運動量や対人での強度という面でも

からっきしでした。

ほんとうはこんな記事を書いてる場合ではない

と思うくらい反省の念に苛まれています。

 

というのは大袈裟すぎますが

リーグもしばらく期間を置きますから

その間に成長したいところですね。

 

それでは!

 

※追伸

この記事を書き終える頃には大阪市内どころか気づけば翌日の朝、場所は我が家でした。