おはようございます。
雨がしずかに降る月曜日の朝ですが
皆さん元気にやっていきましょう。
どうも、渡部です。
昨日は１８時よりお久しぶりです、
リオンデ様と練習試合をさせて頂きました。
この日の我がチームのテーマは狭いコートで
横の幅を広げながら、エイトを混ぜつつ
相手の守備を崩す、というものでした。
先週の練習で上手くいきつつあったことを
継続して、試合での実践です。
序盤は意図が合わず失敗が多かったり
パスのスピードが緩くなったところを狙われたり
上手くいかない場面が続きました。
しかし中盤から終盤にかけては
エイトや斜めのパスを有効的に使って
良い形で攻め崩せる場面が増えたと思います。
いかに相手を食いつかせるかが
非常に重要になってくるのですが
そのヒントは横だけの駆け引きではなく
縦、奥行での駆け引きでした。
足元でのみボールを要求すると
相手としては視点が一定になりますから
注意するところが自分の前だけになります。
そうするとボールが来るタイミングで
プレスをかけるだけで済むのです。
ボールのスピードが緩くなれば当然
インターセプトの餌食というわけです。
これが相手の視野から消える動きであったり
裏への飛び出しであったりを加えることにより
守備は様々なところに意識を向けなければなりません。
これがプレスの圧を抑えることに繋がって
余裕を持ってボールを受けられるのです。
後はタイミングを見計らって仕掛ける。
公式戦で実践するにはまだまだですが
着実に前に進めている感じはあります。
これからが楽しみですね。
会社に到着したのでこの辺で。
