2節目は第2関節目

こんにちは!

深夜の昂ったテンションで頭が混沌とし、

ハイウェイを「うぇーい」と叫びながら

我が故郷愛媛に出陣中でございます。

 

どうも、渡部です。

先週の日曜日はリーグ戦の第2節でした。

 

第1節目は快調ムードが一転し

後半終盤に関しては

完全に負けるチームの雰囲気でしたが

そんな中ぎりぎりのところで耐え忍んで

掴み取った勝利でした。

 

その喜びも束の間行われた第2節でしたが

試合前日から勝利を切望していました。

 

相手が格上ということもあり

どうすれば勝てるのか?

どこまで自分たちが通用するのか?

楽しみにしている自分がいました。

 

代表や監督と打ち合わせという名の

引越作業やら食事を行い、試合前夜

眠気はあるものの、なかなか眠りにつけず

気分の昂ぶりを自覚せざるを得ませんでした。

 

当日、試合前にミーティングを行い

気を引き締めたところでウォーミングアップ。

 

いつものように3対1、4対2、

シュート練習をこなして、いざ試合へ。

 

この試合に関しては事前にやり抜くことを

決めていた為、序盤からチームとしての意志が固まっているのが、はっきりとわかりました。

 

相手にボールを保持されている時間が続く中

守備をコンパクトにして機を伺いました。

 

前半はビハインドでも、と思った矢先

4番からのパスを46番がスルーして

14番が押し込んでゴール!

 

私はベンチに座っておりましたが

「おぉー!」と歓声が沸きました。

 

この1点が試合の流れを大きく左右することは

誰しもが周知であったと思います。

 

その後もボールを保持される時間が続きましたが

チームとして守備の意識を高く持ち耐えました。

 

そして前半が終わろうかという間際

自陣ゴール前でボールを奪ってお得意のカウンター。

25番→7番→13番と確実にパスを繋ぎ

待望の2点目を獲得しました。

 

ハーフタイムを迎え

「前節のようにはならないぞ」という

自戒の念を胸の内で繰り返しました。

 

チームとしても雰囲気がよく

全員が勝利を欲しがっているのがわかりました。

 

しかしそんな最中

やはり我がチームの鬼門である後半。

 

簡単に失点してしまいました。

 

これは本当に修正しなければならない点です。

 

2対1という難しいスコアのまま試合は進み

どちらが追加点を手にするのか!?

という白熱した展開が続きました。

 

何度かポストに嫌われたシュートが生まれ

いよいよ点が欲しい、といったタイミングで

仕事をしたのは、やはり我等が代表。

 

フィクソからのパスをインターセプト

そのままゴール前まで運び

キーパーの予想にないニアへのシュート。

試合中なので口には出しませんでしたが

「試合が決まったな」と確信しました。

 

その後実は7番→13番へのパスから

更に追加点を獲得。

 

終わってみれば4対1の快勝でした。

 

我がチームの出来が良すぎたのはありますが

このスコアと結果は今後自信になります。

 

いつも後半に大崩れをして

悔しい思いをしてきましたが、

この試合は

最後まで集中力が維持されておりました。

チームとして

やりたいこと、いや、やるべきことを

徹底して戦い抜けたからだと思います。

 

苦節4年目にして開幕2連勝。

第3節まで少し期間が開きますが

チームとしてこの流れを止めないように

引き続き活動したいです!

 

本当に皆様おつかれさまでした。

 

それでは愛媛にて会いましょう!