11月1日練習試合-アイリス様-

こんばんは。

渡部です。

昨日は18時〜21時までアイリス様と練習試合でした。毎回々々お世話になっておりまして、ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、この日はゴレイロの参加希望者も来てくださいました。それに伴って普段はゴレイロの南さんがフィールドプレイヤーとしてプレーする機会が設けられました。状況判断やパスの正確さを身につける為の良い練習になったのではないかと思います。

実際アイリス様との練習試合の合間に行われた紅白戦でも角度のないところから大砲のようなシュートでゴールを奪ったシーンは見習わなくてはならないと思います。

私自身シュートをする時、どうしてもコースを狙って威力をおさえたり、ゴレイロと駆け引きをして焦ったり、フィニッシュには課題があるので、何も考えず開き直ったかのようなゴールにはあっぱれの一言でした。

練習試合はアイリス様のプレーの質が先週よりも向上していたこともあり、我がチームのプレスがうまくはまらず、苦しい展開が続きました。加えて私個人としても足が重く、プレスバックをさぼり、裏へのケアをさぼり、前からのプレスを簡単にはがされ、と散々な出来でした。常にベストな状態でプレーをするのは難しいですが、調子の悪い日もなるべく質を落とさないように普段から細部にこだわったプレーを心がけたいと思いました。

後、休憩中に外から見ていて

「もうすこしパスの出し手が動きながらパスを出せれば、マークについている相手を揺さぶれるのではないか」と思いました。足が止まっている状態でパスを出すので、次のプレーに移るまでに余分にワンテンポを要します。更にマークについている相手も、そのワンテンポで次のプレーが予測出来てしまいます。

最近好調が続いているだけにこの部分が勿体無いです。よくよく考えてみると、相手ゴールに勢いよく迫れているときは、足がとまっている状態ではなく、ここぞとばかりにスピードをあげ、相手の守備を動かしながらパスを交換しています。これを偶発的ではなく意図的に繰り出せるようになれば、我がチームの攻撃は今よりももっと良くなると思います。

私自身元来攻撃はあまり得意ではありませんが皆さんいっしょに頑張っていきましょう!