おはようございます。
とりあえず大阪城を一周したところで
昨日の出来事を書き留めます。
最後までだらだら書いた後にここまで戻りました。
結構長いので読むのが途中で嫌になるかもです。
昨日も連日に引き続き猛暑日でした。
歩くだけで額をつたう汗・・・
背筋の隆起の溝をつたう汗・・・
会場の観客席は座っているだけでかく汗・・・
いついかなる時も汗しかありません。
そういえば丁度１週間前は北河内を散歩しました。
早朝７時に学研都市線星田駅に降車し
星田山手〜妙見坂を経由し、私市へ。
のどかな雰囲気に心が和みました。
私市〜河内森〜河内磐船〜交野市駅と経由。
学研都市線ということ、京阪の支線であること
が大きな理由だと思いますが、駅周辺も閑散としており
娯楽施設が充実しているとは言えませんが
静かに暮らしたいという人には良いかもしれません。
河内磐船〜京橋は快速で２０分程度なので
大阪へのベッドタウンとしては優秀でしょう。
そこから郡津方面に歩き、茄子作〜高田を経由し
香里ヶ丘に到着。この日の目的地です。
けやき通りは歩道に植えられたけやきが
太陽の光を遮っている為涼やかでした。
街の雰囲気としてはここ最近訪れた中では
ダントツでいちばんでした。
ただネックなのが駅まで遠いことです。
京阪枚方市駅までは徒歩４５分程度要します。
わたしは歩いていませんが、村野駅までも
３０分程度は必要なようです。
とはいっても、
バスが充実しているので歩くことは
ほとんどないのですが、
やなり不便さを感じずにはいられません。
京橋方面に歩き、香里園に到着したところで
この日の散歩は散策は終了しました。
所要時間は５時間にも及びました。
この散策によって暑さ対策は完璧でした。
さて、ようやく本題へ。
昨日はリーグ戦の第６節が行われました。
会場は観客席と通路とでは
かなりの温度差があり、選手たちの
熱気が尋常ではないことが感じとれました。
この日はわたし達にとってはかなり重要な試合。
残留に向けて勝ち点が欲しい一戦でした。
個人的に良い気持ちで試合に入れました。
前半はピンチらしいピンチを迎えることがなく
どちらかといえばわたし達のペースでした。
わたしのセットだけでいえば
アラのふたりが前後に豊富な運動量でカバーしてくれ
ピヴォもうまくマークを受け渡してくれました。
両セットをあわせて
何本か惜しいシュートもありましたが、
得点には至らず、前半は０対０のまま終了。
ハーフタイムも気持ちを切らすことなく
高い集中力を維持できていると思いました。
それぞれの表情からは真剣さ
勝利への渇望が滲み出ていました。
わたしもフィクソとして無失点を継続して
勝利を掴み取りたいとより力が入りました。
後半の立ち上げに幾らかゴール前で混戦になり
危ない場面もありましたが、
失点することはなく、むしろ４〜５分を経過しようかというところでした。
右アラの身体を張ったボール奪取から
左アラがボールを前線に持ち運び、ピヴォにラストパス。
シュートは惜しくもゴレイロに阻まれましたが
そのこぼれ球に対して再び左アラが反応し
強烈な一撃をゴールネットに突き刺し、先制。
待望の先制点でした。
実はこの１点は今季わたし達がはじめてリードできた１点でした。
今まで先制されて追いかける展開ばかりだった
わたし達がはじめて先制したのです。
この１点が後々大きな意味を持つかもしれませんね。
・・・といいたいところでしたが、喜びというのは束の間。
先制してセット交代をして、またたく間に同点ゴールを許しました。
リアルな時間感覚で解説すると
先制してセット交代。
喜びそのままに給水に向かう。
天を仰ぐように口に水を注ぎ、一息つこうと
したところでの失点。
これもまたスポーツの面白さですね。
せっかくの先制でしたが、リードした時間は
ほんの１５秒くらいですかね。
チームとしての力不足でした。
ここからはダイジェストでお送りしますが
わたしとしてはこの後の失点が悔やまれました。
（失点している・・・）
ボールホルダーに対してわたしともうひとりが
足を止めてしまい、簡単にシュートを打たせてしまいました。
このシュートがブラインドになり、
ゴレイロは一歩も動けず、
ボールは無情にもネットを揺らしました。
この時点で時間はまだ十分に残っていたので
焦る必要はなかったのですが、攻勢に出たのが
裏目に出て、立て続けに失点しました。
終わってみれば１対４と差のついた試合に。
集中して臨んだ試合だっただけに悔いが残りますが
切り替えて次の試合に向けて準備をしたいと思います。
そして今日はチームの最重点課題である
スタミナを強化するために食トレが行われます。
炎天下が予想されますが、
太陽のみならず、さらに炭火で温度を上げていきます。
熱中症にならないように注意しながらスタミナをつけましょう！
